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内科

なんとなく元気がない、食欲がない、
痩せてきたなどの症状があったら。

内科の守備範囲は非常に広く、各種臓器の疾患から血液の疾患、ホルモンの疾患など様々な病気がありま す。人の医療では消化器内科や神経内科など細分化されていますが、動物の場合は言葉が話せないため血 液検査、超音波検査などを駆使して広く診ていくことになります。基本的には手術を行わず、お薬で治療 を進めていきます。なんとなく元気がない、食欲がない、痩せてきたなどの症状があればご相談くださ い。

                       

外科

外科は手術を必要とする病気の治療を行っていく科目です。

避妊去勢手術から整形外科手術まで数多くの種類があります。当院ではできる限り外科手術には対応してまいりますが、特殊な設備が必要な手術や難易度の高い手術は専門の施設にご紹介をさせていただくこともあります。まずはお気軽にご相談いただき、最善の方法を一緒に見つけていきましょう。

腫瘍外科

最初から最後までお家で一緒に。

近年、ペットの平均寿命は格段に⻑くなり、それに伴ってガンを患うペット達も増えてきています。ガンの3大治療は「外科治療」「抗がん剤治療」「放射線治療」と言われています。当院ではそのうち「外科治療」と「抗がん剤治療」を行っております。また終末期医療(ターミナルケア)に関するご相談も承っております。愛するペットがガンと診断され、大きなショックを受けられる飼い主様も多いです。まずはじっくりとお話をお聞かせください。辛いお気持ちを少しでも和らげられる方法をご提案させていただきます。

                       

消化器科

消化器科はその名の通り胃腸の病気を対象とする科目です。

そして意外に思われるかもしれませんが、肝臓や胆嚢、膵臓の病気も消化器科に含まれます。消化器に関連する病気では多くの場合「下痢」「嘔吐」「食欲不振」といった症状が現れます。「お腹が痛い」「吐き気がする」などペット達は言葉で症状を伝えることができません。飼い主様のちょっとした気づきが診断のヒントになることも多いです。些細なことでも構いませんので、ご心配なことは何でもお話してください。

呼吸器科

呼吸器科では
鼻や喉、肺の病気を対象とします。

呼吸器の病気では「咳が出る」「呼吸が早い」「ゼェゼェ音がする」などの症状が現れます。特に呼吸が早い時は命に関わる病気である可能性もあるため、すぐに来院してください。検査ではレントゲン検査を行うことが多いです。麻酔をかけたり、痛みを伴う検査ではありませんのでご安心ください。基本的にはお薬での治療(内科治療)を行いますが、重篤な場合は外科治療が必要になることもあります。その際は専門の施設をご紹介させていただきますので、ご相談ください。

循環器科

循環器科は心臓や血管の病気を
対象とする科目です。

特に多いのは「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓の病気です。小型犬のわんちゃんに多く起こり、適切な診断と治療が生涯にわたって必要となります。また猫ちゃんでは「肥大型心筋症」という病気も多く、これも生涯にわたっての治療が必要となります。レントゲンや心臓超音波検査を駆使して診断を行います。動物の心臓病の治療は日々アップデートされており、新しいお薬もどんどん出てきています。常に最新の情報を収集し、最善の治療ができるよう尽力しています。ご不安なことがあれば、なんでもご相談ください。

皮膚科

「痒み」「発疹」「脱毛」
等の症状に。

皮膚科では「痒み」「発疹」「脱毛」などの症状を伴う皮膚病を対象とする科目です。単純に皮膚病と言っても、その背景にアレルギーやホルモン疾患が隠れていることも多く、その場合はそれらに対する治療も並行して行う必要があります。したがって被毛検査などの皮膚に関する検査だけでなく、血液検査やアレルギー検査を行うこともあります。時には全身麻酔をかけて、皮膚の一部を採取する「生検」という処置を行うこともあります。アレルギーの関与が疑われる場合には、適切なフードをご提案しますのでなんでもご相談ください。

眼科

眼科は目に関する病気を
対象とする科目です。

「目は口程に物を言う」と言いますが、まさにその通りで、目の病気だと思ったら実は全身の病気のひとつの症状だったということもあります。また柴犬やビー グルなどに多い緑内障はあっという間に進行し、視力を喪失してしまう可能性のある怖い病気です。「目が赤い」「ショボショボしている」「目をこする」などの症状のほか、「元気がない」「食欲がない」「嘔吐」といった症状を示すこともあります。少しでも気になることがあればすぐにご来院ください。また特殊な手術が必要な場合は眼科専門の病院をご紹介しますので、いつでもご相談ください。

健康診断・予防接種

それぞれの年齢にあった
健康診断項目を設けています。

動物は人の約4倍のスピードで年を取ると言われています。つまり人にとっての3か月は動物たちにとっての1年ということになります。その分病気の進行も早く、気づいたころにはかなり進行していた...ということも多くあります。そのため人以上に早期発見、早期治療が重要であり、健康診断は欠かせません。若い子でも年に1回、シニアの子は年に2回の健康診断をお勧めしております。検査内容によっていくつかのコースを準備しておりますので、ペットの年齢、健康状態に合わせたコースをご提案させていただきます (※現在準備中)

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